「福本潮子展 日本の土着布にひそむ時空」を見た。
対馬麻の着物、オクソザックリの仕事着をほどいて、 藍で染め、矩形に再構成したタペストりー。 数段階にグラデーションになっているものは、染め方がわかるが、 濃い藍と地色の染め際は、絞りなのか、どうやっているのかわからない。 離れてみると、絣の足のようにも見える。 土着布に負けない、濃い藍色、迫力があった。 科布の茶色い地も、染めてあった。 夕方4時半頃、ほとんど独り占めの空間だった。 15日(月)まで。
by karumian
| 2009-06-02 22:55
| イベント
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Comments(4)
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iroito1223 at 2009-06-03 15:26
karumianさん、こんにちは。
>数段階にグラデーションになっているものは、染め方がわかるが、 濃い藍と地色の染め際は、絞りなのか、どうやっているのかわからない。 先日、『朝日現代クラフト展』で福本さんの、ピーニャをグラデーションに染めた作品を見ました。その時も地色と藍の境目があまりにも自然なのでとても不思議でした。その色もとてもきれいで・・・でも、記憶している色は現実と違ってるかも。。。今となってはかなり妄想が入ってそうです。 実は来週、東京に行くことになりました。会場で直に見るのを楽しみにしています。。
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karumian at 2009-06-03 21:38
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iroito1223 at 2009-06-12 10:19
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karumian at 2009-06-12 22:36
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平野奈緒子染色展vol.27
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