展示内容をよく理解しないで、
神奈川県立近代美術館 葉山に「エル・アナツイ展」を見に行った。 瓶のふたのアルミニウムを銅線でつないだものの大きな塊。 アルミが軽やかで、布のようにも見える。 「大地の皮膚」という作品は、 金色がベースだからか、クリムトの装飾の背景の模様のようにも見えた。 廃品から作り出された形、 彼のバッググランドのアサンテ王国の文化背景など、土地に根ざした力強さが見えた。 なんと、巡回して埼玉県立近代美術館でも来るらしい。 会場が違うと、印象がだいぶ違いそうなので、また見たい。 ミュージアムショップでみつけた、ワイヤーとビーズでできたヤモリ(南アフリカ製)。 足の形がキュート。 ランチプレート、ミラノ風?サラミ、パルミジャーノ、ドライフルーツ、フォカッチャ。 カブのマリネ、 人参のポタージュ。 フォカッチャも、パルジャーノもみんな美味しかった。 特に、アーモンドの殻入りははじめて美味しかった。 デザートの豆腐ケーキとカフェオレ。 いいなあ!葉山って、やっぱりおしゃれで。 +++++++++++++++++++++++++++++++
by karumian
| 2011-02-13 22:59
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平野奈緒子染色展vol.27
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