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再び門松、上野編。

今年もよろしくお願いいたします。

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さて、今日上野の東京国立博物館に「北京 故宮博物院200選」を見に行ったので、
門松を求めて歩いてきました。
もう、自分の普段の行動範囲の門松は見たような気になっていましたが、
大きな違いはなくても、細かいところでは、いろいろあります。
場所柄もあるのでしょうが、門松を作るところの特徴もあるのだと思います。

①上野駅のすぐ近く、東京文化会館。
しめ飾りが随分上の方についている。
再び門松、上野編。_e0086881_22121712.jpg

②生け花のような、東京国立博物館の正門前。
イイギリの実や椿なども入って華やか。
再び門松、上野編。_e0086881_22175149.jpg

③上野動物園、正門前、竹の切り口に節が来ている。
再び門松、上野編。_e0086881_22224055.jpg

④精養軒 ①と同じようにしめ飾りが上の方。
再び門松、上野編。_e0086881_22243886.jpg

⑤湯島ハイタウン ③と同じく、竹の切り口に節。
再び門松、上野編。_e0086881_22263928.jpg

⑥アブアブ ③⑤に似ている。
再び門松、上野編。_e0086881_22292249.jpg

⑦ ⑥の竹の切り口のアップ。
再び門松、上野編。_e0086881_2230972.jpg

⑧アメ横センタービル 梅は小枝が入っているのが多いが、梅の太い幹が入っている。
再び門松、上野編。_e0086881_22322732.jpg

⑨上野駅 ③⑤⑥に比べて、竹の切り口にしっかり節が見える。
再び門松、上野編。_e0086881_22333924.jpg


今日面白いと思ったのは、竹の切り口に節を持ってきているのが多かったこと。
少しずつでも、門松の写真を集めたい。




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by karumian | 2012-01-04 22:45 | Trackback | Comments(0)
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