民芸館に着いたのは、午後3時過ぎ、民芸館展の初日のためいつもよりすごい人出。
特別展「モッ-韓国女性の粋と美」 2005.10.14~12.20 韓国のアモーレミュージアムの李朝時代の女性に関わる工芸品を紹介。 ポジャギ、かんざし、裁縫道具、鏡箱に加え、白磁壺や小盤をあわせて約200点 チラシより。 カラムシの藍染めのチョガッポ(風呂敷)は、細かい布をつないでいながら、大らかさを感じました。玉?でできたかんざしは、重たかったでしょう。 ←写真は民芸館玄関前の辛夷の木。 そして、歩いてギャラリーTOMに、「柚木沙弥郎2005」を見に行きました。 柚木先生の近作展。染布をはじめ、絵物語り、鉄などの素材によるオブジェ、コラージュ等。 益々新しい出会いあふれる内容。チラシより。 ギャラリーTOMの空間が好きです。吹き抜けになっていて、2階にベンチがあって、テラスがある。鉄の人物のオブジェが好きです。粘土?のオブジェも、楽しんでらっしゃる感じが伝わります。 と、ハードな1日にの締めくくりに、松涛美術館近くのアルタミラで、インド綿と絹地を買いました。スピニングパーティに出品しているお店です。
by karumian
| 2005-11-21 23:17
| イベント
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Comments(2)
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iroito1223
at 2005-11-22 12:19
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ほんと盛りだくさんな一日でしたね。民芸館の特別展は大阪でもするんでしょうか?この前大阪の民芸館に行ったけどそんな予告はなかったので東京だけかも、、それといろんな素材を置いてるお店が多いのも羨ましいなぁ・・・・・
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karumian at 2005-11-22 15:21
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平野奈緒子染色展vol.27
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