「奇跡のクラーク・コレクション ―ルノワールとフランス絵画の傑作―」
三菱一号館美術館 2013.2.9sat~5.26sun 昨日、ブロガー特別内覧会に参加した。 50人の募集で、3倍の応募があったそうなので、ラッキーだった。 ルノワールが22点、コローが5点、モネ6点。 印象派前から、印象派後、印象派と同時期のアカデミックの絵画が、一同に見られる。 とにかくきれいな宝石箱のような絵画ばかり。 写真は主催者の許可を得て撮影したものです。 モネの「エトルタの断崖」、色がとてもきれい!!少し硬い感じがする。 ルノワールの「皿のリンゴ」と「タマネギ」、女性と花以外のルノワールが新鮮に感じられた。 ルノワールの「シャクヤク」(右)。 なぜ奇跡かというと、クラーク美術館が増改築工事中で日本初上陸。 大富豪負債の優れた審美眼によって集められた宝石箱のような作品群! 日本からはるか遠くのクラーク美術館でしか見られない。 ボストンからも、車で4~5時間かかるウィリアムズタウンにある。 三菱一号館の小さく区切られた展示室に、絵画がゆったり掛けられていて見やすい。 印象派好きの方は、是非見に行ってください。 巡回展 2013年6月8日(土)~9月1日(日) 兵庫県立美術館 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
by karumian
| 2013-02-15 00:24
| イベント
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平野奈緒子染色展vol.27
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