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1979年。

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1979年の秋、友人に連れられ、はじめて奈良博で正倉院展を見て、
京都国立近代美術館で天野博物館所蔵による「プレインカの染織」展を見た。

昨日はその友人の命日だった。
彼女が私に与えてくれたものがいかに大きかったかと、思う。

当時、「プレインカの染織」を色、デザイン、素材感でしか見ていなかった。
今回、大塚文庫の「ANDES&ZAGROS」、
岩立フォークテキスタイルミュージアムの「アンデスの染織と中南米の衣装」を見て、
いかに糸を切らないで織ったり、組んだりしているかを知った。
写真上のパッチワークに見えるポンチョも、白い糸でパーツに分解できるように織って、
ほどいて絞り染めをして、またつないでいる。
考えられない手間がかかっている。

インドネシアの絣も、輪の整経で地機で織っていることも、つい数年前に知った。
彼女に言ったら、「そんなことも知らなかったんだね。」って言われそう。
教えて欲しいことたくさんあったんだけどなあ。





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by karumian | 2016-10-29 22:23 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Piyo at 2016-11-01 23:50 x
37年前… 正倉院展の話を聞いたことあったなぁ
その頃だったのかなぁ
パンフレットをきちんととってあるんですね。
それもすごいです。
Commented by karumian at 2016-11-02 21:56
>Piyoさま、
昔は今みたいに展覧会も多くなかったし、
学生時代に見た展覧会の図録はとってあります。

1981年には、昭和天皇80歳の記念で、東博で正倉院展をしています。
正倉院展、そろそろ東京でやらないかな。

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