「ほっ」と。キャンペーン
<< 美ら海水族館。 端裂&反物市2017。 >>

「染色家 岡村吉右衛門 -祈りの徴(しる)し-」展。

真木テキスタイルの帰り、多摩美術大学美術館
生誕100年記念「染色家 岡村吉右衛門-祈りの徴(しる)し-」展に行く。
e0086881_21384958.jpg
岡村吉右衛門さんは、私が民藝館展に出展していた頃の初期に、
四本貴資先生と岡村さんが、染の部の審査員だった。民藝館の館長は、柳宗理さん。
岡村さんが、75~78歳の頃。
染色家というより、沖縄などの染織技法の研究、工芸の本を書いている人という認識だった。

今回の展覧会を見て、「蝦夷絵」シリーズ、迫力のある型染め版画を作っていたことがわかった。
ふつう型染めだと、糊を置いて白場を残して顔料をさして、水につけて糊を取って完成。
岡村さんは、和紙に地色を染め分けて(上のチラシ写真の場合、黒と青緑)、
その上から、白い顔料と金色の水玉の型紙で、摺り込みをしている。

文字絵などは、芹沢銈介に似ている感じがしたが、
「十二星座」シリーズは、独特な色使い世界観がある。

近くに(駅の反対側)、パン屋の木のひげもあるので、行ってみてはいかが。

多摩美術大学美術館
生誕100年記念「染色家 岡村吉右衛門-祈りの徴(しる)し-」展
2016年12月17日(土)~2017年2月19日(日)

休館日●火曜日
開館時間●10:00~18:00(入館は17:30まで)
交通●多摩センター駅 徒歩7分




+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


[PR]
by karumian | 2017-01-09 22:38 | おすすめ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://someiroiro.exblog.jp/tb/25142060
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 美ら海水族館。 端裂&反物市2017。 >>