きのうは、九段、表参道、新宿、目白とまとめて出かけた。
南青山の古民藝もりたのウィンドー。 やっぱり目を引く物が飾られている。 藍の継接ぎの布がすごい。 人通りを気にしながら、正面から撮るのはまずいと思うので、うまく撮れていません。 榀布無地が1メートル、18000円。榀布に型染め(顔料?でレンガ色)で紗綾形文様。 榀布で木綿糸で縞は見たことがあったが、型染めははじめて見た。 麻布に藍の染めがしてある。型染めでも、縫い絞りでもないと思う。 左が表、右が裏。どういう染め方をしているのでしょうか。 もりたは、お値段がいいのでなかなか買えませんが、 ハギレでまあ買えそうなお値段だったので、買いました。 薄い茶色い汚れはあるものの、状態はいいです。 もりたは、藍染めの絞りもけっこうあるし、見せていただくのが楽しいです。
by karumian
| 2006-03-31 22:40
| 布関係
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Comments(2)
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iroito1223 at 2006-04-01 00:39
裏から見える模様はかなり地の目を無視してますよね、ストライプの巾も一定じゃないし、、シンプルな模様だけに染め方がなぞめいてますね。
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karumian at 2006-04-02 23:01
表の縞も濃淡があってきれいです。
本当どうやって染めたのでしょうね。
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平野奈緒子染色展vol.27
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