アノニマスタジオのかるべけいこさんの野菜料理教室に参加した。
ご主人の野中元さんの、調味料のお話。 塩、醤油、味噌、みりん、酢、油など、昔ながらの製造法のものは、 時間と手間がかかる。 大手メーカーのものも、少し前に比べれば、添加物が少しは減っているようだが。 天然塩からでも、使ってみようかな。 それから、野菜料理。 人参、おくら、きゅうり、ねぎは、南阿蘇で作った自家製。 きゅうりは、地面をはっていたそうで、とっても勢いが。 ■玄米ごはん 圧力鍋で、塩は入れないそうだ。 ■きゅうりのゴマドレ 練りごま、醤油、味噌でドレッシング。 お味噌が美味しいからか、コクがあって美味しい。 ■おから 豆乳を絞ったかす。これがつぶつぶしていて美味しい。 市販のもそもそ感がない、さっと炒めて使う。 具は、おからの邪魔にならないようにみじん切りをした人参とこねぎのみ。 人参を炒めるのに、少しごま油を使い、味付けは、みりんと醤油のみ。 こんなにシンプルなのに、ごはんにのせて食べるとグー! ■おくらとろろ 鍋に昆布だしを少し塩も一つまみ入れ、おくらを蒸し煮にする。 フードプロセッサーにかけ、盛り付けに梅肉を飾る。 ■人参のクリームスープ 人参を輪切りにして昆布だしで柔らかくなるまで煮て、 豆乳、水溶き葛粉でとろみをつけ、塩と醤油で味付け。 葛のとろみが、とろんとして美味しかった。 玄米ごはんもいろんな炊き方が、あるみたいですね。 圧力鍋も使ってみたいけど・・・。 なるべく、添加物の少ないもの、素性の分かるものを食べたいけど。 何を食べたらいいのだろうか?
by karumian
| 2008-08-03 12:14
| 食べ物
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平野奈緒子染色展vol.27
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