都美術館の世紀の日本画の後期・特別観覧会に参加しました。
撮影は、展示室入口のパネル看板のみ。 入口からすぐの展示室、 都美術館の学芸員の河合晴生氏の解説を聞きながら、 狩野芳崖の悲母観音、橋本雅邦の龍虎図屏風、横山大観の無我、屈原に囲まれて、圧巻でした。 滅多に貸し出されない「屈原」も、4月1日まで、1か月も展示。 近代日本画の教科書に載っている作品が、たくさん。 再興院展、近代日本画の巨匠との代表作と、現役同人の作品を加えた、 重要文化財6点を含むおよそ120点を紹介。(前期と後期で) これだけの日本画をまとめて見られるのは、なかなかないことだと思います。 中島清之の緑扇が、緑青の色と竹の葉の装飾的な感じで好き。 日本美術院再興100年 特別展 世紀の日本画 明日へ続くNIPPON 後期 2014.3.1土~4.1火 東京都美術館 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
by karumian
| 2014-03-02 23:41
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平野奈緒子染色展vol.27
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