きのう、真木テキスタイルの青山店での最後の「端裂市」に行った。
左の布は、家蚕と玉繭、薄いベージュに染めてある。 右は、綿とタッサーシルクの生成り。こちらは結構大きさがある。 何かと組み合わせて、スカーフにするかな。もちろん、染めないで。 この2枚を選んで、2階に行った。 真木テキスタイルの服や布は素敵だけれど、私には似合わないし、 いいお値段だから・・・と思っていた。 ところが、写真の三角ストールが素敵にディスプレイされていた。 お店の方が「試着できますよ。」 試着してみると、とても似合ってしまったと思った。 フリーサイズで比較的人を選ばないデザイン。 黄繭×タッサーシルク×ウール×綿 白っぽいので夏の冷房避けにもなるし、手洗い出来るし、いっぱい着れば高い買い物ではない。と、たくさん言い訳をして買っちゃった。 そして、興奮さめらやぬまま、古民芸もりたへ。 外から見える所には、鹿の子絞りのおめでたい柄の着物。 絞りの藍染めの綿も着物もたくさんあった。完品でお値段もいいので見るだけ。 台湾の樹皮布が、興味深かった。シナ布に似た感じ。
by karumian
| 2006-01-10 17:13
| 布関係
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平野奈緒子染色展vol.27
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