川越唐桟手織 東村田鶴子作品展に行きました。
20年くらい前から川越唐桟の手織りを復元されていた方で、残念ながら3年前になくなったそうです。 写真は、ご本人がきっちっと整理なさっていた縞帳。 ビニールファイルに入っているので光ってしまっていますが。 縞帳に入っているのは、およそ80反分、入っていないのも含めれば100反は優に超えているそうです。 細い糸では、100,120番手。縞も年代を追って変化していて、いろいろ工夫をなさっている。 こちらでも、川越唐桟が見られるらしい。4/20~23。
by karumian
| 2007-03-23 22:41
| 布関係
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平野奈緒子染色展vol.27
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