出雲大社に行った翌日、鳥取県伯耆町の植田正治写真美術館に行く。
昨日の雨は止んだとはいえ、また降ってきそうな雲行き。 伯備線の岸本駅から、歩いて40分。タクシーで5分。 一人旅でタクシーに乗るのは、もったいないと思うが、往復歩くのはきついかと思い、 上りになる行きにタクシーに乗る。 でも、駅を降りたらタクシーは、一台しかなくて、 「予約があるから、10分待って。」と言われる。 少し雲が切れて、大山の裾野と水面に逆さ大山が見える。 植田は、生地(鳥取県境港市)を離れず、山陰の空・地平線・そして砂丘を背景として、被写体をまるでオブジェのように配置した植田正治の演出写真は、写真誕生の地フランスで日本語表記そのままにUeda-cho(植田調)という言葉で広く紹介されています。 HPより引用 山陰という土地、砂丘でなかったら、また違った写真になっていたと思う。 素敵なカフェが、館内にあったらいいのにと思った。 帰りは、30分歩いて駅に着いた。 これから菜の花祭りがあるそうだ。
by karumian
| 2008-04-03 22:42
| 旅行
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Comments(2)
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hokui44do05 at 2008-04-05 10:14
おお、畑の真ん中に乗用車。観光客なんでしょうか?
こちらでは、一ヶ月したらどこかでいちめんのたんぽぽが見られるかな。 ↓↓出雲の桜はまだ先なんですね。 出雲へは20代前半に行ったきり。 ↓美術館の受付の方の衣装は?
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karumian at 2008-04-05 22:10
>コリンゴさま、菜の花の写真を撮っていた人がいたのでそうかも?
松江では4月1日に桜が開花したとラジオで言っていました。 関東より西なのに日本海側だから、遅いのでしょうか? 私も出雲大社は、20代前半以来でした。 古代出雲歴史博物館は、開館1周年できれいです。 ユニホームも、古代風なのか、赤が基調と、青のもあったようです。
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平野奈緒子染色展vol.27
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