1 ![]() ![]() 友人の息子さんの結婚披露宴の2次会に出席した。 彼女がとてもチャーミング、素敵な家庭になるんだろう。 こどももいっぱい育てて、若い2人に幸多かれと祈る。 写真下は、友人が作った何?のキャラクター人形。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ▲
by karumian
| 2014-03-31 16:33
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ひよしに、福田明子(藍染) 松尾由美(パート・ド・ベール)展を見に行った。
![]() メキシコのオホ・デ・ディオスというお守りのようなものをモチーフにした作品。 福田さんの作品は、ものがたりがある。 ![]() 折りたたんで絞ってあるのかと思ったら、杢目絞りだそう。 どれだけ細かく縫わなければならないんだろう。 ![]() インドネシアの茶綿のストール、ふすま、木灰なかなか手に入りにくくなったものが多い。 そのうち、蒅も作る人がいなくなってしまうのかもしれない。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ▲
by karumian
| 2014-03-28 22:34
| 染め
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![]() ![]() --------------------------------------------------------------------------------------------------- ![]() ![]() --------------------------------------------------------------------------------------------------- ![]() ![]() 詳しくは、それぞれに確認してください。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- ▲
by karumian
| 2014-03-26 23:02
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所沢の山口民俗資料館に宮本八重惠子さんのお話を聞きに行った。
トトロのふるさと基金主催。 ●平成21年の所沢市の養蚕農家戸数10戸、現在は4戸、埼玉県内ではおよそ50戸。 ●「お蚕さま」は、盆の日取りをも変えた。所沢市でも、 迎え7/20、21~23、迎え7/31,8/1~3の地域がある。 蚕期に合わせて、飼育や上蔟、繭出しに支障がないように調整されている。 ●卵は、種紙に産み付けられている。これに温度をかけて孵化させる。 ![]() 右の方が古い種紙、左は、数字の所に丸い輪っかで1匹ずつ入れて産卵させた。 ![]() ●蚕は桑葉を食べ、およそ4週間で4回の脱皮を繰り返しながら成長する。 体重は孵化直後の10000倍にもなる。成長に合わせて蚕座を拡大し、たまった糞尿を除去する。 ![]() 回転蔟(かいてんまぶし) 玉繭にならない。 ![]() 繭の毛羽取り機。 ![]() ![]() ●絹布1反は、およそ900gの生糸から織ることができる。 そのために必要な桑葉98㎏、蚕2700頭、繭4.9㎏(2600粒)、生糸900g 所沢絣の復元。 ![]() ![]() 糸綜絖、経糸、緯糸ともに単糸。 ![]() 織りの道具の杼(ひ)、形がきれい。 ![]() とりとめなく、興味のあるものだけ書いた。 帰りに新秋津から、たまたま、むさしの号に乗った乗り換えなしで早く帰れた。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ▲
by karumian
| 2014-03-24 18:01
| 布関係
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東京駅のDEAN&DELUKAで、マルイチベーグルを見つけてしまった。
もう、これは買うしかない! プレーンとエブリシング(右)。 でかい!迫力。 ![]() エブリシングは、裏の方にオニオンフライ、白ごま、けし、岩塩などが付いていて、写真の撮り方を間違った。 皮がパリッと、中はきめ細やか。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ▲
by karumian
| 2014-03-19 23:18
| 食べ物
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韓国文化院の「海峡をつなぐ陶匠400年の旅」を見た。
![]() 無料の図録も立派。 ![]() 12日に、展示監修をした日本民藝館の杉山享司さんのお話を聞いた。 2016年は、有田焼が産業として成り立ってから400年になる。 16世紀末の文禄・慶長の役で連れてこられた朝鮮陶工は、 萩焼(山口県)、上野焼、高取焼(福岡県)、有田焼、武雄・唐津焼(佐賀県)薩摩焼(鹿児島県)などを興す。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ▲
by karumian
| 2014-03-16 23:56
| イベント
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キンモクセイは、雄株と雌株があって、
中国から持ってきたのは、雄株だけだったので、日本のキンモクセイには、実が付かないと知っていた。 それが、いつも通るところに実が付いたキンモクセイがあるのを見つけた。 それも、たわわに生っている。 ![]() 数本植えてある街路樹の1本。 今年秋になったら、花も雄花とは違うのか確認してみたい。 ![]() ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ▲
by karumian
| 2014-03-13 22:50
| 植物
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![]() 魚屋にさよりがあったので、刺身用におろしてもらった。 昆布を巻いたのと、とろろ昆布を付けたのと2種類。 甘味があって、どっちも美味しかった。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ▲
by karumian
| 2014-03-09 23:11
| 食べ物
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横浜そごうに「黒田辰秋の世界」展を見に行った。
生誕110年 目利きと巨匠の邂逅 1904(明治37)年に京都の塗師屋の家に生まれる。 幼いころから木工の世界に憧れていたが、 当時の漆芸界の分業制に疑問を抱いて、 生地から仕上げまでの一貫制作を志し、独学で制作を始める。 黒田作品を愛用したゆかりの人々との交流に焦点を当て、 彼らとの関わりや愛蔵品を紹介する。 河井寛次郎、柳宗悦、鍵善良房、白洲正子、小林秀雄、武者小路実篤、川端康成、黒澤明 チラシより ![]() 1983年 東京国立近代美術館工芸館で、「黒田辰秋展 木工芸の匠」を見ていた。 30年前、黒田が1982年に亡くなってすぐの時。 20代の私は、箱物、蓋物のユニークな形に圧倒され、 沃地(いじ)色漆のカラフルさに目をみはった。 *沃地 粒のそろった乾漆粉(乾燥した色漆をひき、砕いて粉状にしたもの)を器物の表面に蒔き、 その上に漆を塗って粉を固定させる。 今回出展されていたのは、ほとんどが前回見たものだった。 「王様の椅子」と呼ばれた黒澤明の使っていた拭漆楢彫花文椅子は、 まるでどっしりとした大木が、根を下ろしているようなたたずまい。 栃や欅の杢目の美しさ、特に欅葡萄杢は、こんな自然の造形美があるのかと驚いた。 やはり、黒田ならではの造形美、存在感を堪能した。 京都に行って、鍵善の葛切りを食べたい。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ▲
by karumian
| 2014-03-07 17:44
| イベント
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都美術館の世紀の日本画の後期・特別観覧会に参加しました。
撮影は、展示室入口のパネル看板のみ。 ![]() 入口からすぐの展示室、 都美術館の学芸員の河合晴生氏の解説を聞きながら、 狩野芳崖の悲母観音、橋本雅邦の龍虎図屏風、横山大観の無我、屈原に囲まれて、圧巻でした。 滅多に貸し出されない「屈原」も、4月1日まで、1か月も展示。 近代日本画の教科書に載っている作品が、たくさん。 再興院展、近代日本画の巨匠との代表作と、現役同人の作品を加えた、 重要文化財6点を含むおよそ120点を紹介。(前期と後期で) これだけの日本画をまとめて見られるのは、なかなかないことだと思います。 中島清之の緑扇が、緑青の色と竹の葉の装飾的な感じで好き。 日本美術院再興100年 特別展 世紀の日本画 明日へ続くNIPPON 後期 2014.3.1土~4.1火 東京都美術館 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ▲
by karumian
| 2014-03-02 23:41
| イベント
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